Powered by builderscon
2016/06/10
こんにちは、長谷川です。
リニューアルされた公式サイト、ステキですよね!
(このデザインは株式会社グッドパッチさまにお願いしたのですが、そのお話はまた後日。)
ところで、みなさま、お気づきでしょうか。サイトの一番下のこのロゴ。
builderscon(ビルダーズコン)です。
buildersconは、惜しまれながら昨年「ひとくぎり」となったイベント、YAPC::Asia Tokyoの主催者、牧さんが中心となって検討されている、「カンファレンスであると同時にカンファレンスを運営するための仕様でありフレームワーク」です。
そのフレームワーク部分は、カンファレンス運営に関するノウハウ集で、このフレームワークに書かれた仕様を完全に満たし、buildersconオーガナイザーに承認されると、そのカンファレンスはbuildersconと名乗れますよ、というもの。
iOSDC Japan 2016は、このbuildersconのフレームワークの仕様を一部満たす形で開催されています。そのため「Powered by builderscon」とマークを付けています。
buildersconの生い立ちや概要は牧さんのエントリをご覧ください。
フレームワーク部分はGitHubで公開されています。原文は英語ですが、一部日本語訳もされています。
そして、そのbuilderscon純正のカンファレンスが今年12月に予定されています。
スポンサー募集中とのことで、ご興味有る企業さま、是非ご検討を。
という訳で「Powered by builderscon」のご紹介でした。