Swift4から利用できるようになったCodable/Coder。標準で提供されているCoderはJSONやPlistとの相互変換を担うものですが、任意のデータへと変換可能なCoderを独自実装することも可能です。この発表では、CSVからの変換を行うDecoderの作成を通じて、Coderの仕組みを紐解きます。