採択 15分 08/20 14:55 Track A

iOSアプリのリモートサポートツール「ミレタ」の作り方 #WebRTC #Swift #PrivatePod

Yuichiro Masui (@masuidrive)
B2Bアプリではサポートが大事です。トレタでは24H/365Dのサポートを行っていますが、電話だけでは相手の状況が分からず困難です。そこでアプリの画面をリモートから見ること、相手の画面に手書きする事のできる「ミレタ」を開発し搭載しました。このシステムはCocoaPodsにしてあり導入が数行で行えること、またまだ導入事例の少ないWebRTCを採用しており技術的にも面白い内容になっています。

AWSの力をiOSアプリに。認証認可で悩まない、AWS Cognitoの使い方

AWS Cognitoを導入してiOSアプリにもAWSのパワーを取り入れよう!

AWSのリソースをiOSアプリで活用するために利用する認証認可の仕組みを提供するのがAWS Cognito。このCognitoを使ってAWSリソースを活用する仕組みを紹介します。

・iOS AWS SDKの導入
・FacebookやGoogleを利用したパブリックログインの使い方
・User poolsを利用したアカウント登録やサインアップの使い方
・Cognitoで認証認可したiOSアプリの実装例の紹介

https://www.amazon.co.jp/dp/B01E8EQ264/

Mirrorを使って遊ぼう

Nishimoto Wataru (@watura)
SwiftのMirrorは不完全ながら,なかなか楽しく遊べるクラスです.この発表では,Mirrorってなんなのか,どういうことができるのか,
単独でもかなり便利なEnumをMirrorを使ったProtocolを継承させてよりいっそう便利にした話や,多分Mirrorを使っている最も有名なプロジェクトであるRealmではどういう風に使っているのかを見ていきたいです.

Objective-Cを愛するオールドタイプは,Swiftyなコードの書き方をどうやって学べばよいのか

sonson (@sonson_twit)
「Swiftでコードを書いても,Objective-CのコードがSwiftの文法に置き換わっただけのコードになってしまう・・・.」頭を切り替えなければ,単純にSwiftでコード書いても,それは,とてもSwiftyなコードとは言えない代物になってしまいます.2tchを8年間,Objective-Cで作り続けてきたオールドタイプである私が,Swiftyなコードを書くために取り組んできたことを紹介します.
採択 15分 08/20 15:20 Track A

Swift で JavaScript 始めませんか?

熊谷 友宏 (@es_kumagai)
iOS には JavaScriptCore というフレームワークがあります。これを使うと JavaScript コードと Swift コードを相互に連絡しながらプログラムを実行できます。Swift で作った自作クラスをそのまま JavaScript で使用できたり、JavaScript コードを動的生成して実行できたり、可能性は無限大。このトークではそんな JavaScriptCore の基本のところをざっくり紹介します。

私は Singleton が大好きだ。

熊谷 友宏 (@es_kumagai)
唱えれば、海さえも割けそうなほどに意見を別つ魔法の言葉。そんなシングルトンが自分は好きです。それは自分がチーム開発を経験していないのも影響しているかもしれません。今回はシングルトンの『密結合性』や『単体テスト性』に注目し、それが Swift のプロトコルやアクセス制御を視野に入れると印象はどう変わるのか。そんな話を通して Swift におけるシングルトンの在り方を振り返るきっかけにしてもらえたら幸いです。
採択 30分 08/19 17:40 Track A

ユーザーに受け入れられ、問題を起こしづらい大規模リニューアルの進め方

shoby (@shobyshoby)
フリマアプリ フリルはここ1年で2度の大規模リニューアルを行いました。
このトークではフリルでの経験を元に、ユーザーに受け入れられ、問題を起こしづらいリニューアルの進め方をエンジニア目線でお話しします。
リニューアルでありがちな大きなバグの発生や、星1レビューの嵐をいかにして防ぐか、開発チームの総力戦となる大規模プロジェクトをいかにスムーズに進めるかについてお話しします。

FirebaseはAndroidだけのものじゃない

中西 良明 (@chun_ryo)
Google I/O 2016でFirebaseが拡張されてさまざまな機能を提供するようになりました。実は多くの機能がAndroidだけでなくiOSにも同時に提供されています。iOSエンジニアも積極的に活用していきましょう。