Swiftでの音声認識実装まとめ

satoshi0212 (@shmdevelop)
Speechフレームワークで公式機能として音声認識機能が実装できるようになりました。
録音済みファイル認識デモ、リアルタイム音声認識デモでその精度と速度を体感してもらいます。
Speechフレームワークの制約、オフラインで音声認識したい場合のSpeechフレームワーク以外の選択肢、
実装上のtipsなども共有します。
このセッションで音声認識機能実装についての現状と課題を整理してください。

今日から始める!!AWS Mobile Hubで、モバイルからクラウドの操作

佐々木 拓郎 (@dkfj)
昨今のモバイルアプリの開発は、モバイル側だけで完結することは殆どありません。APIを通じてバックエンドのシステムと連携することが多いです。またバックエンドシステムについてもmBaaSやクラウドの発達により、ほとんどコーディングレスで構築できるようになっています。とは言ったものの何から始めれば良いか解らないという人にお勧めなのが、AWS Mobile Hubです。AWS側の設定から、Swift,Object-Cのひな形ソースなど1アクションで生成できます。自分でバックエンドの仕組みも作れるようになると、活躍できる範囲は大幅に広がります。是非一度、クラウドの世界にダイブしてみませんか?

KVOで作るSwiftyなMVVMパターン

Shin Yamamoto (@SCENEE)
MVVMやReactiveプログラミングが注目され、RxSwiftなどを試していった結果、私は、NSObject由来の枯れたKVOに原点回帰し、最近は、KVO+MVVMパターンをSwiftで活用していく開発スタイルに、落ち着くようになりました。その経験を踏まえて、私が考える、MVVMパターンの肝は何か?KVOを適用するコツは何か?iOSアプリ開発において、"loose coupling”と"tight cohesion”をどう作り上げるのか?なぜReactive系ライブラリを辞めたか?、などをお話する予定です。

エクストリームPlayground

原 一史 (@haranicle)
Playgroundはただのインタプリタではありません。エンジニアの遊び場です。
もっと楽しく。もっとエクストリームに使い倒しましょう。

この発表では、Playgroundの基本的な使い方から、実用的なTIPS、そしてエクストリームな使い方を紹介します。
採択 15分 08/20 14:55 Track B

Swiftのこれまでの動向のまとめと今後のさらなる発展の期待

小野 将之 (@_mono)
Swiftは2014年のWWDCで突如発表されて、同年9月に正式リリースされて以来、バージョンを上げながら着実な進化を続けてきました。
現時点での最新版は2.2.1で、秋にはバージョン3の大きなリリースが予定されています。
そんなここまでの動向と、Swift 3に盛り込まれる要素およびさらにその先に向けて議論されている内容などを分かりやすく解説します。
サーバーサイドの開発への利用も盛り上がりを見せつつあり、そのあたりも触れていきます。